一つの専門的事業所で一つの物、部品のみを担当しているのがほとんどです。西陣織の衣装の専門職にはじまり、顔、髪、手足、道具などすべて磨かれた伝統の技を集結するのが着付司といわれる人形司です。私ども独自の胴を造り、西陣織などの反物から150種程もある型を裁断、縫製し衣装を仕立て上げます。そして形成した各分野の伝統技術が集結したものを人形司が人形として送り出します。創業が江戸時代という歴史を誇るところも多く、頭師、髪付師、手足師、小道具師、着付司などそれぞれに分業された専門職人熟練の技が、相互に連係され京人形、京ブランドを支えているのです。これらの品格の高いすぐれた人形は京都が発祥です。それは長い歴史の中で培われてきた技術者の研ぎ澄まされた技が息づいています。今もそれを伝統とし守り続けています。
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FAX 075-431-5888

衣装の元となる織物の西陣も今も近くにあります。絹織物が発達した西陣織は京人形の衣装にもたいへんな影響を与えました。その、衣装人形が今日の雛人形、風俗人形、武者人形となり、伝統工芸として受け継がれてきました。京人形とは京都の伝統的手法に基づいて製作されたものを、そう呼んでいます。他の京都の産業がそうであるように京人形も同じく分業で各分野専門の職人が伝統と技術を守り続けています。一つの専門的事業所で一つの物、部品のみを担当しているのがほとんどです。西陣織の衣装の専門職にはじまり、顔、髪、手足、道具などすべて磨かれた伝統の技を集結するのが着付司といわれる人形司です。私ども独自の胴を造り、西陣織などの反物から150種程もある型を裁断、縫製し衣装を仕立て上げます。そして形成した各分野の伝統技術が集結したものを人形司が人形として送り出します。創業が江戸時代という歴史を誇るところも多く、頭師、髪付師、手足師、小道具師、着付司などそれぞれに分業された専門職人熟練の技が、相互に連係され京人形、京ブランドを支えているのです。これらの品格の高いすぐれた人形は京都が発祥です。それは長い歴史の中で培われてきた技術者の研ぎ澄まされた技が息づいています。今もそれを伝統とし守り続けています。
人形には二つ伝わりがあります。人形(ヒトガタ)ととか形代(カタシロ)といい人間の代わりに災厄をうつし川や海に流しました。もう一方「ヒイナ」鳥のヒナを意味し、小さく可愛らしい事から「ヒイナ」と呼ぶようになりました。
人形と呼ばれるようになったのは室町時代に入ってからだと伝えられています。時代が江戸時代にはいると、衣装着人形とは別に金銀箔や絵の具で彩色した木彫系の人形もでき始めました。

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その昔
京の都に遷都された平安の時代、天皇が在所された平安京大内裏のあったところに今の工房があります。千本通はその昔、道幅が85メートルもあったといわれる朱雀大路起源としています。御所があった京の都には昔から職人が多く集まり腕が磨かれていきました。
宮中の貴族文化のなかで姫君らが愛玩してきたであろう京人形が、都が江戸に移っても京都で発展し受け継がれています。