人形司
様々な専門の職人の手を経た頭、手足、小道具などを一つにまとめ上げるのが人形司です 着付司(きつけし)とも呼ばれ有職故実に基づいた手法で人形が完成されます 単に決まった衣装を作り着せつけるだけではなく、西陣織等の反物を選ぶ事から始まります 人形に合った独特の胴を作り150種程もある型から衣装を仕立てます 
 
各部分の型紙の元となる寸法帳
理解するのにも数年はかかる細かさ
衣装の裏に貼る和紙を寸法通りに裁断し
火にかけ練ってつくる自家製の糊をヘラで付ける

糊図付けをした和紙を生地に貼って押さえる 各パーツを合わせミシンで縫製していく
殿衣装も色とりどりで鮮やかに仕上がっていきます
姫の衣装は華やかで可愛らしい女房装束
胴は人形の種類によって胴の素材を使い分けます
木製の胴や企業と試行錯誤し、高度な加工技術で風合い、耐久性、防虫効果を兼ね備えた胴を使用しています
胴に襟を巻いていきます 枚数や順序はもちろん感覚で巻いていく作業を会得するには何年もかかります
襟を重ね巻いた後は袴をはかしていきます  
胴から襟、腕、袴を着けた女雛と男雛の姿
基礎の胴に衣装を着せていきます
袖から衣装を着せつけていきます 人形の姿、形を作る腕折り(かいなおり) この作業で一つで人形の姿が決まり作者がわかる一番重要な仕上作業です
個性を出しつつ品よく柔らかく愛らしく心を込めて完成です
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