棒状の桐から荒く削り指の位置に穴をあけ、指の元となる針金をさします
手のひらと手首の形状に削ります 指の部分には「振り」といわれる表情を杖ます
季節やその日の天気、温度、湿度によって調整された胡粉と膠で地塗りをします
胡粉を何度も何度も塗っては乾かし研ぐを繰り返し、肉付けしていきます
小刀で爪や指の溝の形をつくり、色をつけ布で磨いてつやを出します
この小さなな手は爪楊枝で作った手です 同じ工程で参考として作られました
ミリ単位にまで熟練の技が詳細に施されています
手足師(てあしし)
字のごとく人形の手と足を作る職人です 型抜きの量産ではなく上物の手、足は一本一本桐の木と針金を使い胡粉(ごふん)を幾重にも塗り重ねては乾かし時間をかけて作られます 指の先にまで艶やかで気品ある表情を出すには長年の熟練の技や感が必要とされます

 
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