結い上げる髪形は雛人形だけでも何十種類もあり他に、御所人形、風俗人形、市松人形、など百種以上の型があります溝の彫り具合、生糸の太さ、量、植え方そして職人の長年の勘と技術で優雅で気品ある髪付けに仕上がります
引目鉤鼻(ひきめかぎばな)の次郎左衛門雛や、歌人雛はおすべらかしではなくお公家さん風の髪結い
五人囃子は能楽を奏でる少年姿の髪結い こちらは雅楽を奏でる囃子方の楽人
健康と長生きを願い祝う、百歳雛は白い髪を結います いまでは珍しい、宮中のしきたりで雛の前に座る居稚児で稚児髷(ちごわけ)という髪型です。
勇ましい五月人形や武可愛いおぼこ顔の者人形の髪も結います
髪付師(かみつけし)
頭師によって頭が作られると、次は髪付師へ 坊主頭の頭に髪を植え付け形成する職人です。昔から髪は女の命とされてきました 艶やかで豊かに結った、おすべらかしが高貴さと気品を作り上げます。 女雛でもいろんな髪型があり、その、種類は様々です。
まず、髪となる生糸を黒染めし、油抜きをします。
そして、鏝をあて癖を直し、真っ直ぐなツヤのある髪を作ります
髪を植える部分に溝をしっかり掘り込んでいきますまた、鏝と櫛を使し整えながら溝に髪を押し込んみ、こよりを溝に詰め固定します
そして、おすべらかしの型をあて、また鏝と櫛で形成していきます
髪型がきれいに整うと結びまとめ長髢や簪をつけます
 
 
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